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最新ネタバレ『呪術廻戦』153-154話!考察!最強の助っ人!?金次との邂逅!!

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この記事を読むとわかること

  • 謎の3年生・金次は栃木県で賭け試合の胴元をしている。
  • 虎杖と伏黒は金次の居場所に潜入しようとするが、パンダとのバトルに巻き込まれる。
  • 虎杖は金次と接触できる機会を得るために、会場で派手に戦いを繰り広げる。

1か月ほどの休載を経て帰ってきました、呪術廻戦!

真希と真依の悲しくも新たな歩みとなる話の後は、乙骨から「ノッた時は自身よりも強い」と言わせしめるほどの実力者である、秤金次を味方に引き入れるための行動です。

予定通りに虎杖&伏黒ペアで、天元から聞いた居場所に向かいますが、そこには意外な人物が!?

驚愕の連続の呪術廻戦153話を紐解いていきましょう!

 

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『呪術廻戦』153話!のネタバレ

それでは『呪術廻戦』153話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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金次の所在

乙骨から自身以上の実力を持つ、とまで言われる謎の3年生・金次は、呪術高専を停学になった後から現在まで、栃木県にて賭け試合の胴元をして稼いでいるという、およそ呪術師とは思えない行動をしていました。

しかも、その賭け試合は、術師同士の殴り合いをコンセプトとしながらも、客は非術師でとなっており、術師の存在を非術師に「秘密」にするという規定を真正面から破っていました。

停学になった理由も、「上」ともめたことが原因らしく、根っから術師の道を外れて歩んでいる存在でした。

乙骨以外のメンバーが、「ろくでもない」と評するのも仕方がないのかもしれません。

 

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潜入!

虎杖と伏黒は、天元から金次の居場所を聞いた後は、こちらも金次が胴元をやっている賭け試合場に真正面から乗り込もうとしました。

もちろん、一見の虎杖たちがすんなり通れるはずもなく、見張りをしていた2人に止められてしまいます。

が、流れるようにはったりをかます伏黒の言に、たまたま当たっている事柄も混じっていたため、監視カメラ越しに観察していた金次から、警戒対象ではあるものの、会場へ通れることとなりました!

しかし、はったりをかましていた伏黒は選手として中に入ることはできず、一言も発しなかった虎杖が、試合の選手として出ることを条件にされました。

近接戦闘においては、虎杖の方が適しているために、これも伏黒の策の一つとして願ってもない展開でした。

中で虎杖が情報を探り、客席などの外側で伏黒が探りを入れることとなりました。

特に伏黒は警戒されているだろうことから、虎杖の方が金次と接触できる機会が高いだろうと話しますが、津美紀のリミットまで9日となっており、リスクを背負ってでも伏黒も動かなければなりませんでした。

 

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虎杖の相手はまさかのアイツ!?

選手として内部に潜入できた虎杖は、入り口を見張っていたうちの体格に良い男に、試合のルールについて説明を受けていました。

術師同士の戦いとはいえ、客はほとんどが非術師なので、目に見えない術式の使用は禁止し、また、客の目から見えない範囲への逃走も禁じられていました。

全ては、客主体のルールのため、いかにビジネスとして術師同士の賭け試合が行われているかがわかります。

そして、選手側は意外にも金次と接触できる機会は多そうで、試合を通して金次の目に留まれば、シナリオありきの試合のために直接呼び出されるようです。

それを聞いて、とにかく派手に暴れればいいと、シンプルな考えにシフトした虎杖は、やる気満々の表情で会場に足を運びました。

相対するは、まさかのパンダ!

客寄せとしては、これ以上ない逸材でもあるパンダは、金次と顔なじみということもあり、警戒はされていないようですが、ここで初登場のもう一人の3年生の術式によって、接触を拒まれているようです。

それを、ぱっと見は全力で殴り合っている最中で語り合っていました。

虎杖は、伏黒のアドバイスによって、試合会場に足を運んだ時から高専の制服は脱いでいたので、あくまでも一般の野良術師として金次からは認識されていました。

そんな虎杖が、会場の客を高揚させるために立体的な動きを意識して攻撃し、パンダにも空中戦にもつれ込むよう誘導した戦いで、見事に金次の目に留まったようです。

金次もよく知ったパンダを倒せる実力を持ち、会場を湧かすことのできる虎杖は、この時点で金次と接触できることが確定しました。

対して伏黒は、影法師の術式を有効に使いながら、会場のスタッフ、客の影を転々と移動しながら、金次の居場所を突き止めようと暗躍していました。

死滅回游を戦い抜くためにも、その後の五条の封印を解くためにも、力を持った仲間を増やしていかなければいけません。

金次の気持ちを上手く誘導して、味方へと引き入れることができるのでしょうか。

 

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『呪術廻戦』ネタバレ153-154話のまとめ

休載期間を経て、また連載が再開した呪術廻戦に、まずは、再開おめでとうございます!

前回までは、真希の新たな一歩を踏み出すきっかけとなった話でしたが、今回からは、強力であろう3年生の、秤金次を味方に引き入れるための行動です。

賭け試合という、およそ真っ当とは言えないことをしていますが、術師自体が真っ当ではないので、あまり難しく考えずに行きましょう!

思ったよりもすんなりと試合会場に潜入した虎杖を待っていたのは、尊敬する先輩でもあるパンダ!

これには読者の我々も、まんまと芥見先生にしてやられたことでしょう。

しかし、このバトルが本編ではないため、あっさりと流されてしまったのは少しショックです。

そんなパンダの協力もあって、次回くらいには、虎杖は金次と出会えそうな雰囲気が漂っていますが、邪魔が入らずに味方となってもらえるように申し出ることはできるのでしょうか。

次回を楽しみに待ちましょう!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『呪術廻戦』155話!金次の“熱”・・

⇒『呪術廻戦』154話!ついに接触!もう1人の3年生とは!?・・

⇒『呪術廻戦』152話!禪院家の行く末!!・・

⇒『呪術廻戦』151話!決着!真希vs直哉!!・・

 

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