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最新ネタバレ『呪術廻戦』211-212話!考察!津美紀の思惑

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この記事を読むとわかること

  • 慣らし運転が完了し、日本列島は呪力に覆われる。
  • 真希の落ち着いた雰囲気に驚く虎杖達。
  • 津美紀がルールを追加して結界を自由に出入りできるようにする。

廃屋で閉じ込められた子どもにご飯を与える呪霊は目も手も多くある、とても人とは呼べない容姿です。

それでも、そこにいる子供達はその呪霊を母親だと信じる事しかできませんでした。

その後、栗栖華はその場所にいた子供で幼少期に伏黒に救われていた事が発覚します。

これで2人の接点が分かり、米軍から聞いた事から死滅回遊の目的がハッキリと判明します。

これに当たり前のように米軍を「助けよう」と言い出す虎杖に微妙な反応を見せる高羽。

そして、天使はハッキリと「駄目だ」と断言しました。

この理由を栗栖華は説明しますが、虎杖は一向に折れる様子はなく「お前らは信用してない」と発言します。

この言葉に不快感を見せる栗栖華。

虎杖は釘崎と栗栖華の姿を重ねていたのです。

また、「信用していない」は「宿儺」と「天使」に向けた言葉でした。

これに気づき虎杖にフォローを入れる伏黒。

この時、不快感を示していた栗栖華は殺されそうになっている米軍の兵士を助けていました。

この後、虎杖と伏黒の2人の前に降り立つ天使。

「助けよう」と言い出した虎杖の考えに賛成したのか、新たな展開を迎えそうな211話を早速、見ていきたいと思います。

 

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『呪術廻戦』211話!のネタバレ 

それでは『呪術廻戦』211話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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慣らし完了

日本列島で慣らしが進行し呪力が日本列島を覆っていきます。

ですが、その慣らしに対する異変に気付く者はごく少数でした。

そして、遂に慣らしが完了します。 

 

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真希との合流

16日正午ーに虎杖や伏黒は真希と合流し天元が羂索の手に堕ちたこと、そして九十九の死を知ることになります。

更に当然のように羂索がまだ生きていることも分かります。

ですが、虎杖達に取って最悪の展開を迎えているにも関わらず、真希はとても落ち着いていました。

このたった数日で真の覚醒をした事で雰囲気が変わった真希に虎杖も伏黒共に驚きを隠せないでいました。

その真希は慣らしが終わったのに、同化がまだ始まっていないことに疑問を持ちます。

ですが、ともかくその疑問よりも先に津美紀を救うことを最優先に考えます。

 

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追加ルール確認

この状況の中で虎杖は「なぜすぐにルールの追加をしなかったのか?」と疑問を持ちます。

そして、ここで決めていた追加のルールを確認することになります。

「点の受け渡し」

「結界の出入り」

「結界内外での通信」

「死滅回游からの離脱」

の4つです。

 

まず、「点の受け渡し」に関しては、虎杖の活躍で達成しています。

また「結界の出入り」と「結界内外での通信」に関しては栗栖華のみだけなら対応可能です。

ですが、この2つに関して「死滅回游」のルールは初めから電波の電波の出入りに関して禁止はしてないということも分かります。

これは「死滅回游」のルールじゃなく、結界のルールだとややこしいものです。

この為にルールを追加したところ、結界のルールで弾かれる可能性があるということが判明しました。

その理由で秤たちはルールの追加を保留にしていたのです。

そして、虎杖達はまず「死滅回游からの離脱」を進めることに決めます。

 

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ルール追加

この決定で伏黒がコガネに「死滅回游からの離脱」を提案します。

この提案は却下されますが、伏黒は身代わりを立てるという代案で再提案しますが、コガネはこれも受け入れません。

ですが、この後コガネから「泳者の身代わりとして新規泳者を結界外から招き100点を消費することで死滅回游から離脱できる」という案が言い渡されます。

この逆提案に対し伏黒は色々と思うとこはあります。

ですが、これ以上の交渉の余地はないと判断しこの条件を飲みます。

そして、これによりルール11の追加がされました。

 

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津美紀と合流

コガネの提案を受けた虎杖や伏黒たちはまずは津美紀と合流することにします。

16日15.00時時点で津美紀は伊地知さんと合流しており、伊地知が津美紀の身代わりになることで話は進んでいるようでした。

そして、その津美紀はベストなタイミングで伏黒たちの前に転送されます。

いきなり登場した津美紀を確認すると、早速、伏黒はコガネを呼び津美紀に「死滅回游」から抜けるよう指示を出します。

すると、何故か津美紀は「結界を自由に出入りできるようにして」と100点を使いルールを追加してしまいます。

そして、虎杖や伏黒たちはこの状況が理解できないでいました。

 

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『呪術廻戦』ネタバレ211-212話のまとめ

慣らし運転で日本中が呪力に覆われていく中で、その慣らし運転が遂に完了します。

この時、虎杖や伏黒達は覚醒した真希と合流していました。

その真希の落ち着いた雰囲気に驚く虎杖達に真希は慣らし運転に対する疑問を持ちながらも、津美紀を救う事を最優先で考えていました。

そして、ここで「追加ルール」の確認をする虎杖達は「死滅回游からの離脱」を進める事にしました。

この決定で早速、コガネに提案する伏黒。

ですが、コガネはこの提案を却下すると「泳者の身代わりとして新規泳者を結界外から招き100点を消費することで死滅回游から離脱できる」という案を提示してきました。

ですが、転送されてきた津美紀は「結界を自由に出入りできるようにして」と100点を使いルールを追加してしまいました。

まさかの状況に虎杖と伏黒は驚きを隠せないでいます。

一体、どんな展開になっていくのか、次週212話を楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『呪術廻戦』212話!伏黒の受肉・・

⇒『呪術廻戦』210話!虎杖の本音・・

⇒『呪術廻戦』209話!羂索の狙い・・

 

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