崩壊した邪腔市を報道するニュースでは、ヒーローや警察、救助隊が市民を非難させている事を伝えます。
そして、ヒーロー達が何と戦っているのか分からない事、昨年から続くテロ行為に日本はどうなっているのかどこへ向かっているのかと言います。
一方、死柄木はデバイスを使い視界に入った人間を殺せと命令しています。
相澤に個性を止められた死柄木にエンデヴァーは爆炎を繰り出し攻撃し、それを左手で受ける死柄木。
素の力で爆炎を受けた左手を再生します。
その姿に驚いたエンデヴァーはオールマイトを思い出します。
そして、死柄木の個性を止めている相澤に能無が襲いかかります。
驚くグラントリノは二体が相澤にと飛び出しデクと爆豪に隠れろと指示します。
最悪と呟くデク。
そして、死柄木は相澤に邪魔だと言いながら接近します。
死んでたまるか、俺が殺されたら歯止めがきかない。まだあいつらをと生徒の顔を思い出しお前が邪魔まだと迎えうちます。
そこへ先生と叫ぶ声と同時にデクが死柄木を止め爆豪が今度はこっちの番だと叫びます。
窮地の相澤を助けたデクと爆豪。
強大な力を持っている死柄木と対峙します。
『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』277話!のネタバレ
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堀越耕平「ヒロアカ」277話より引用
それでは『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』277話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
先生を
グラントリノからの言葉、「最悪を考えろ」を思い死柄木の前に飛び出したデク。
「死柄木が個性を使えないなら僕らも戦力に」とイレイザーヘッドとグラントリノに言います。
デクは能無のせいでヒーローが集まらず死柄木への戦力が足りない、もしここで抹消が解かれ崩壊を起こされたらと考えます。
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堀越耕平「ヒロアカ」277話より引用
そして、「最悪は先生を失う事!ずっと守ってきてくれた先生を失う事です」とデク。
緑谷と昔を思い出し胸を熱くするイレイザーヘッド。
そこへ爆豪が飛び出し「合理的に行こうぜ」と徹甲機銃を繰り出します。
しかし死柄木は黒鞭で抑えるデクを引きずり爆豪に「花火でもしてんのか」、「ごめん、君にはもう興味ないんだわ」と攻撃の態勢に入ります。
弟よ
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堀越耕平「ヒロアカ」277話より引用
間一髪の所で割って入るエンデヴァーは「ショートは?」とデクに聞き「2人だけです!」とデクは返します。
一方、エンデヴァーに飛ばされた死柄木は「後、一手ってとこなんだけどな、よし」と言いながら止まります。
「身体能力も人並み外れとる、オールマイト級のパワーとタフネスだ」とエンデヴァーは言い「目を閉じない限りはその力だけです、なるべく長く保たせます」とイレイザーヘッドは返します。
デクと爆豪に何故来たかは問わぬ、イレイザーヘッドをサポートしろ、デクを守れとエンデヴァーは死柄木に向かいます。
一方、死柄木はデクを攫ってこの場から去ってしまえばとエンデヴァーを迎え撃ちますが頭の中で声が聞こえてきます。
「ワン・フォー・オールを手に入れろ」、ワン・フォー・オール?と返す死柄木に、
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堀越耕平「ヒロアカ」277話より引用
更に俺のものになれ、弟よと聞こえてきます。
俺の意思
異変に気付くデクと死柄木。
その瞬間、エンデヴァーはヘルスライダーを繰り出します。
ヘルスライダーを避ける死柄木は弟、違う俺は喋ってない、我が強すぎるぜ先生と思い「俺の力だ、俺の体だ」と口にします。
そして、あの時、考えていたんだよ、悪の支配者と言われた程の男でも、最後はたった1人の力にねじ伏せられる。
今まで育ててくれた事に感謝してるよ、本当に、でもあんたのようになりたくないんだ、あんた以上になりたいんだ。
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堀越耕平「ヒロアカ」277話より引用
だから「黙ってろよ、俺の意思なんだよ」と死柄木は言います。
餌
その死柄木に今度はグラントリノが「当たれば致命、逸らすに限る、デタラメなパワーの男に稽古をつけていんでな」と言いながら捕まえ「これ以上、志村の思いを踏みにじるな」と言い、誰だよと返す死柄木。
お前の存在は皆を苦しめると攻撃態勢に入るグラントリノ、その後ろから迫るエンデヴァー、死柄木は高く飛び攻撃を避けます。
そして、デクを見つけ笑う死柄木。
高く飛んだ死柄木よりもっと高くに飛んでいた爆豪は興味ないのも程があるぜ、
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堀越耕平「ヒロアカ」277話より引用
ガンギマリ野郎、そいつは餌だ!と攻撃しました。
大きな爆破を受けた死柄木を更にエンデヴァーがバニシング・フィストで攻撃。
一方、森ではギガントマニアを抑えるマウントレディ、頑張れの応援に「言われなくても、いかせませんよ」と叫びます。
『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』ネタバレ277-278話のまとめ
死柄木に飛びかかったデク、そして爆豪の2人。
最悪を考えろとグラントリノに言われ考えて出した答えは先生を失う事と言い、死柄木が個性を使えないなら僕達も戦力になると言います。
その言葉を聞き、胸を熱くするイレイザーヘッド。
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堀越耕平「ヒロアカ」277話より引用
爆豪は合理的に行こうぜ!と死柄木に攻撃しますが、君には興味ない、花火でもしてんのかと言い爆豪に迫ります。
間一髪で間に入るエンデヴァー。
死柄木は後一手ってとこなんだけどなと吹き飛ばされながら言います。
オールマイト級だと分析するエンデヴァー、イレイザーヘッドは目を閉じない限りはその力だけ、なるべく長く保つと言います。
そして、エンデヴァーやイレイザーヘッドを見て何とかデクだけでもと思う死柄木。
その死柄木の頭ではまたワン・フォー・オールを手に入れろ、弟よと聞こえてきます。
俺の力だ、俺の体だ、俺の意思だと言う死柄木。
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堀越耕平「ヒロアカ」277話より引用
そこへ飛びかかるグラントリノ、お前の存在は皆を苦しめると攻撃態勢に入ります。
そのグラントリノの後方ではエンデヴァーが構えそれに気づいた死柄木は高く飛びます。
そして、デクを見つけた死柄木でしたが更に上空にはそいつは餌だと言う爆豪が大きな爆破で死柄木を攻撃し、エンデヴァーもバニシング・フィストを繰り出します。
一方、森では頑張れの声に言われなくても行かせませんよとマウントレディがギガントマニアを抑えます。
死柄木を爆豪が大きな爆破を仕掛けエンデヴァーもバニシング・フィストで攻撃します。
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堀越耕平「ヒロアカ」277話より引用
そして、ギガントマニアを抑えるマウントレディ、一体どうなるのか次週が待ち遠しいですね。
