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最新ネタバレ『ヒロアカ』399-400話!考察!オールマイト対AFOはスピード対決へ!青山レーザー発射!

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この記事を読むとわかること

  • オールマイトは家族を殺され憎悪を抱く
  • AFOの若返りが進行し、オールマイトは特定の攻撃方法を模倣する
  • 青山と葉隠のコラボでKUNIEDAを撃退し、A組に大金星をもたらす

七代目OFA(ワン・フォー・オール)である奈々に弟子入りを志願する、学生時代のオールマイトこと八木俊典。

家族を殺されていた八木にとって、悲しみが憎悪に変換される負の螺旋は許せません。

それ故、皆が笑える世の中になるよう、平和の象徴が必要だと考えていたのです。

ピンキーによるダメージから回復したAFO (オール・フォー・ワン)は、若返りが加速度的な進行が推測されます。

人の役に立てたと高笑いをするオールマイト。

ボロボロになりながらも、今度はグラビティとインゲニウムを装着します。

出力全開でAFOに挑むオールマイトの気配は、死弔木と相対するデクにも通じます。

 

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『僕のヒーローアカデミア』399話のネタバレ

それでは僕のヒーローアカデミア第399話『有機交流電燈』の要点をまとめてみました。

お付き合いだと言いつつも、どうもオールマイトとのタイマンに拘り過ぎているAFO。

死弔木に接触するため飛んできたはずの目的が逸れつつあります。

オールマイトの煽りもあり、当面はAFOがデクと死弔木のバトルに介入するまで時間を要しそうですが、他の戦場の様子も気になるところです。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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次なる一手

オールマイトはAFOに対する攻撃方針を変更。

相手も力押し一辺倒では飽きるだろうと、機動力重視の勝負に移行します。

まずはテンタコルとフロッピーでビルの谷間を移動。

続けてショートとテイルマンで攻撃に備えます。

AFOは肉体が大ダメージを繰り返すたび、寿命が加速しているようです。

あの“個性”を使い、次でAFOを嵌めるつもりのオールマイト。

しかしながら、その個性を発動するにはエネルギーに問題がありました。

どうやらマニュアル通りでは、AFOに対する効果は薄いと思われます。

息を切らせながら、オールマイトは上空を旋回する2機のアニマに期待をするのでした。

 

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老骨に鞭打つ

オールマイトを待ち構えるAFO。

馬鹿笑いの次はビルの間を逃げ隠れかと挑発します。

それもオールマイトには想定内の行動です。

ビルの壁に指を食い込ませるAFOは、オールマイトの狙いが判り“省エネ殺法”を宣言。

ニヤけた面を苦悶の表情に歪ませるためには、大袈裟な力は不要だと考えます。

突如として両脇のビルから伸びる黒い鞭。

オールマイトはすかさず上昇。

しかし上空にはAFOのトラップです。

大きな口を開けた2匹の化け物が待っていました。

この嘘つきと文句を言いながら急降下するオールマイト。

敵からの攻撃を全力で逃走します。

笑顔が消えているとオールマイトを煽るAFO。

これでは若者の個性を上っ面だけ模倣し、自身を介護する老骨に過ぎないと言いたい放題です。

その間にもテンタコルとフロッピーは破壊。

無力の象徴として絶えていくオールマイトの様子を、誰もが目にするかもしれません。

ようやくビルの谷間の出口に近づくオールマイト。

法灯(のりのともしび)は消えていく。

AFOは壁面から姿を現すと、強烈過ぎる右フックをオールマイトに痛打。

この一撃にはオールマイトの心が折れたかと思いましたが、まだ諦めません。

AFOを再び“親友”と呼びながら、人の明滅について力説をします。

仮にオールマイト自身の灯が消えたとしても、誰かが引き続き闇がりを照らすかもしれません。

その一方、別の戦場では闇がりを照らす光を否定する事態が起きていました。

 

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命の開花

分断作戦決行地点より約300m北東。

取り溢したヴィランを掃討する32名のヒーローが、たった1名を残して全滅してしまったのです!

戦場に咲く無数の花。

肉だけで育つ苗の持ち主は、タルタロス脱獄囚のKUNIEDAでした。

大量殺人者にして遺体蒐集家でもあります。

貼り付けにされたような格好の青山。

ファットガムは背中に根を張られ、吸着をすることが出来ません。

青山に対してキバレと言い遺して絶命。

KUNIEDAはファットガムから咲いた大きな花に夢中です。

一輪咲けば花粉により、ワサワサとイモヅル式に増えていくKUNIEDAの個性。

さらには根を介在して自らの手足にもなります。

裏切り者の青山からベルトを奪ったKUNIEDA。

周囲に流され身の丈に合わない個性に踊らされた青山の人生をみっともないと断定します。

それでも青山にはメルスィなことでした。

みっともない自分を忘れることなく、デクたちの光により強く追い縋れると思ったからです。

輝きたい!

心底思えるようになった青山がレーザーを発射します。

 

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地上を照らすもの

青山にはベルトがないため、レーザーの焦点が定まりません。

レーザーはKUNIEDAをことごとく外します。

見えないものに縋るからだと語るKUNIEDA。

しかし、その後ろに葉隠が控えていたのです。

待っていたぞヒーローと意気込む葉隠。

集光屈折ネビルレーザーにより、KUNIEDAは背後から攻撃を受ける形となりました。

青山の一撃が闇がりを照らすかのように、オールマイトもまた瞬きます。

この名に灼かれろとばかりにキラキラが止まらない。

”CAN’T STOP TWINKLING☆“が上空のエルクレスから降り注ぎます。

 

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『僕のヒーローアカデミア』399-400話の考察まとめ

今回のオールマイトは、障子のテンタコル、梅雨のフロッピー、尾白のテイルマンに焦凍のショートを模倣。

まだ攻撃面で期待できる爆豪の個性は残しているようです。

それにしても天地を問わず大活躍のエルクレス。

スピード勝負に挑んだオールマイトを見ると、AFOがエルクレスに注意が向かせないための行動であったかのかもしれません。

「法灯」などと博識な言葉で例えながらオールマイトを圧倒するAFO。

ネット配信という衆人環視の下で殲滅するつもりでしたが、最後はキラキラネームの一撃を被りました。

オールマイトが懸念した動力源に関しては、アニマからエネルギーをチャージしたようです。

ここで注目すべきは、最初に描かれたアニマは2体でしたが、最後は1体のみ登場。

そしてエルクレスにあるプラグの差込口は2つありました。

早くも第2射があることへの伏線を張っています。

今度は青山の活躍についてです。

貴重なバイプレーヤーであるファットガムがまさかの退場。

32人のヒーローを撃退したKUNIEDAの強敵ぶりが伺えます。

クライマックスでは青山と葉隠のコラボでKUNIEDAに致命傷を与えました。

見えないものに縋る青山をKUNIEDAは軽蔑していましたが、皮肉なことに見えない葉隠が勝負を左右しました。

これでKUNIEDAを撃退すれば、A組2人の大金星といったところです。

そして最後の疑問点が残ります。

32名のヒーローとは、葉隠をカウントしていたのか否かは些末な話として。

葉隠ちゃんは全裸のまま空中で待機していたのでしょうか?

…次回は再び休載です。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ヒロアカ』401話!オールマイトとステインの共闘!不死身の・・

⇒『ヒロアカ』400話!オールマイトの狂気!そしてステイン参戦・・

⇒『ヒロアカ』398話!お師匠との出会い!オールマイト誕生の・・

⇒『ヒロアカ』397話!老兵は死なず!策を練るオールマイト!・・

 

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