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最新ネタバレ『ヒロアカ』祝400-401話!考察!オールマイトの狂気!そしてステイン参戦す!!

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この記事を読むとわかること

  • オールマイトは力押し一辺倒から機動力重視へと戦術を変える。
  • AFOはオールマイトに強烈な右パンチを放ち、動きが止まる。
  • ステインがAFOの血を舐めて個性を発動し、AFOの動きを封じる。

力押し一辺倒から小回りの機動力重視へと、対AFOの戦法を変えるオールマイト。

肉体の損壊と寿命の若返りが加速度的に比例するAFOを見て、何やら策を講じます。

法灯(のりのともしび)を消す勢いのAFOは、オールマイトに強烈な右パンチ。

遂に動きが止まります。

自らの灯を誰かが受け継ぎ、暗がりの世界が瞬くであろう「人の明滅」。

別の戦場でKUNIEDAと対峙する青山は、デクたちの活躍を光として見てきました。

みっともない人生だとKUNIEDAに揶揄されながらも、腹の底から輝きたいと思いビームを発射。

ビームはKUNIEDAには当たりませんが、その後方には葉隠がスタンバイしていました。

待っていたぜヒーローと、集光屈折のネビルレーザーがKUNIEDAの背後に命中です。

また、オールマイトも照らされた光により自分が再び瞬けると信じています。

気が付けば上空に配置されていたエルクレス。

”CAN’T STOP TWINKLING☆“が降り注ぎます。

 

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『僕のヒーローアカデミア』400話のネタバレ

それでは僕のヒーローアカデミア第400話『限界を』の要点をまとめてみました。

32名のヒーローを全滅させたKUNIEDAに一撃を浴びせた青山&葉隠。

天空から起死回生の一発でAFOを嵌めたオールマイト。

珍しく光線技が続いたお話となりましたが、果たしてその効果はいかほどでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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最終日

青山の視界に朧げながら映る全裸の少女。

葉隠の姿を見たことがないため、今一つ本人だと確信が持てません。

KUNIEDAの背後からマウントを取り追い討ちをかけようとする葉隠。

自分の身体が認識されていると気付き、見ちゃダメだと思わずキャーッ!

見えないことがアイデンティティの葉隠は、半死状態の青山を尻目に一目散です。

確かに実像化の現象は過去にもありました。

どうやら死線に立ったことで自らのキャパを超え、透明化をバグらせたと推測します。

青山の個性が強くなっていると感じた葉隠。

取り急ぎはファットガムたちに侵食したKUNIEDAの植物を取り除く必要があります。

青山は単に植物を灼くのではなく、光量を調整して各人の体内に張られた根を灼くよう葉隠に指示をします。

葉隠は青山にお腹は大丈夫かと心配しますが、本人はどこまでも行くつもりです。

何故ならば、今日が雄英生としての最後だと決めているからでした。

 

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裁きの雷

AFOにキラキラレーザーを照射し続けるエルクレス。

しかしエンジンはオーバーヒート。

バッテリーも保ちそうにありません。

それでもオールマイトは攻撃の手を緩めません。

AFOが照射範囲から這い出る可能性があるからです。

レーザーでAFOを持続圧迫する芸当は不可能ですが、スターアンドストライプが繰り広げた最期の戦いにオールマイトは倣います。

まずは胸のプロテクターが開き、音波振動のイヤホン=ジャックでAFOを釘付け。

レーザー遮蔽域からAFOが脱しないよう、徹底的に邪魔するつもりです。

オールマイトはテンタコルのパージと同時に出力全開のスラスターにより、レーザーから緊急脱出。

装甲に特殊光学塗料であるインビジブルガールを塗布していたことから、レーザー熱を僅かながら軽減もしていました。

この伏線を張るためにAFOに強烈過ぎる一撃を喰らったオールマイト。

テイルマンでガードしましたが、下半身はオシャカとなり完全に潰されました。

しかしながら、オールマイトにとってはこの代償すら安上がりです。

むしろ、頭を狙わなかったAFOをアホウだと思います。

次は自らの装甲をクリエイティでグレープジュース拘束弾を2つ精製しAFOに投擲。

オールマイトもパワーの積載には限界がありました。

喜びが痛みを凌駕している間に消えてしまえと、AFOの消滅を望みます。

そんな戦いの様子は世界にリアルタイムで配信されていました。

痩せたオールマイトが誰だか分からない異国の少年。

遠い日本の出来事なので、誰が勝利しても関係ないと大人は言います。

その答えに少年は一応納得しますが、オールマイトの奮戦を観て両手を強く握りしめるのでした。

 

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最狂ストーカー来たり

オールマイトとAFOの戦いが風雲急を告げます。

エルクレスが負荷に耐えきれず自爆したのです。

上空からのレーザーは途絶え、しばらくして煙の中から現れたAFO。

その外見は更に若年化が進み、体は全身が発光しました。

ジャリ呼ばりするオールマイトに。

対するAFOは笑顔を忘れた親友と返し、右腕を振り上げて攻撃しようとします。

その時です。

ビタァ。

強烈な何かが働いて自身の体が動きません。

ボロボロになった刃のイメージ。

果たして誰?

その正体はステインでした!

血は誰にも等しく赤いもの。

瓦礫に付着したAFOの血をステインが舐めたことで個性が発動し、AFOは動きを封じられたのです。

笑みが漏れるオールマイト。

ステインは八木をオールマイトと呼び「征け!」と叫びます。

 

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『僕のヒーローアカデミア』400-401話の考察まとめ

記念すべき400回のメモリアルは葉隠ちゃんのサービスショット!?

これが昨今の「見える化」ですね。

“EEK”は「ギャー」とか「キャー」の擬音ですが、これは青山でなくてもウエェイ☆なアクシデントです。

最終決戦では誰もがプルスウルトラとばかりに、各人が己の個性を凌駕してきました。

こと葉隠に関して言及すれば、今のところは逆効果な感じもします。

それにしても、KUNIEDAに馬乗りして左手で打撃体勢に入っているなど描写が細かい。

また、雄英からの退学を匂わせる青山。

ここはダツゴクの極悪囚人KUNIEDAの捕獲に成功したということで、恩赦なりの配慮があれば良いのですが。

次はオールマイトとAFOの戦いについてです。

お約束どおり自爆するエルクレス。

前回のセリフからは電力不足が懸念されていましたが、実際は違いました。

電力の過剰供給と予定以上のレーザー照射時間が原因でした。

ダメじゃないかオールマイト。

もっとも、下半身不随の状況から一気に勝負を決めたい気持ちは分かるのですがね。

何度か下半身がフラフラの描写があったオールマイト。

仮にAFOに勝利して生き延びても、余生は車椅子人生かもしれません。

それでも戦いに身を投じてハイテンションの様子には、狂気じみたところを感じざるを得ません。

そんな狂気的なキャラがもう一人。

最後にまさかの参戦したのが、オールマイトを妄信するステインでした。

最後に「オールマイト」と叫ぶ様子から、姿かたちは変っても八木からオールマイト的なスピリッツを感じたのかもしれません。

ちなみにAFOの動きを止めたステインの個性は、血液型によって拘束時間が異なるようです。

ともかく、AFOを倒す最大のチャンスを得たオールマイト。

もしかしてステインと初の共闘になるのでしょうか。

AFOがこれ以上ない若返りまで進んだことも踏まえると、そろそろ決着かもしれません。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ヒロアカ』402話!デク号泣!さらばオールマイト!?最期の・・

⇒『ヒロアカ』401話!オールマイトとステインの共闘!不死身の・・

⇒『ヒロアカ』399話!オールマイト対AFOはスピード対決へ!・・

⇒『ヒロアカ』398話!お師匠との出会い!オールマイト誕生の・・

 

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