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最新ネタバレ『ヒロアカ』402-403話!考察!デク号泣!さらばオールマイト!?最期の時来たる!!

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この記事を読むとわかること

  • ステインがAFOの動きを止め、斬りかかる。
  • オールマイトがAFOに急接近し、力を込める。
  • オールマイトがAFOを守り、雄英高校が浮力を確保。

ステインは凝血によりAFO(オール・フォー・ワン)の動きを止めて、背後から斬りにかかります。

オールマイトも勝負どころと判断し、AFOに急接近。

残された左拳に力が入ります。

前門の狼、後門の虎のAFO。

しかしステインの介入は既に想定内でした。

AFOは自らの血を書き換えたのです。

凝血の効果を失ったステインは捕まり、彼方のビルまで飛ばされます。

最後は「生きて勝て」とオールマイトに全て託し、AFOの光線技を浴びるステイン。

すると今度はエルクレスです。

動かないはずのエルクレスがシールドとして機能し、AFOの攻撃からオールマイトを守りました。

奈々の幻想に励まされるオールマイト。

地に伏した元No.1ヒーローですが、繋がれた命ある限りはAFOとまだ戦うつもりです。

そのオールマイトの後方には、上空を不安定に漂う雄英高校がありました。

 

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『僕のヒーローアカデミア』402話のネタバレ

それでは僕のヒーローアカデミア第402話『THE・TEARFUL DAYS』の要点をまとめてみました。

満身創痍のオールマイト。

もはやボロ雑巾です。

それでもAFOに挑む姿は痛々しくもありますが、何が彼を闘いに駆り立てるのでしょうか?

後方には弟子のデクが死柄木と戦っています。

主要キャラが集う中、オールマイトが最後の覚悟を決めました。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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中間報告

ヒーロー本部に各地の戦況が報告されます。

荼毘は完全沈黙。

避難民の無事も確認されました。

焦凍は気を失っていますが任務を遂行しました。

トガの増殖も止まり消滅しています。

こちらは、お茶子の活躍によるものです。

そして、今度は雄英高校です。

やはりトゥワイスが消えていきます。

身体全身に武器をクリエイティブしていた八百万は、雄英の動力源を死守しました。

重力軽減により、雄英高校は浮力を確保することが出来ました。

そして、同時刻。

AFOは泥ワープ圏内に入り、死柄木と接触するつもりです。

 

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接触拒否

雄英から降りたデクは、至近距離で死柄木との戦いを続けています。

デクは死柄木の攻撃をいなしつつ、何とか膠着状態を保ちます。

拳を握りしめながらも、塚内は忸怩たる思いで観戦するしかできません。

巻き戻しを注入した時点で、この神野地区がゴールだったと振り返るAFO。

自らの個性の複製品を譲渡することで、死柄木が自分を超えた自分になると確信します。

オールマイトは地を這いながらも、AFOを挑発します。

密着すればワンチャンあると信じているからです。

死柄木への円滑な個性の譲渡を考えるAFO。

左手から黒液が溢れ始めます。

デクに邪魔されないため、AFOは泥ワープにより死柄木を転送しようとします。

しかしながら、死柄木は先生であるはずのAFOを邪魔だとして泥ワープを拒否。

黒液を飲み込むと、AFOに対して拒絶の視線を送ります。

死柄木の内心にあったAFOの意識は、既に死柄木の精神に呑まれいるようです。

もっともAFOにすれば予想された事態でした。

死柄木が来ないならば出向くまで。

AFOはオールマイトを利用しようと考えます。

 

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師弟の別れ

雄英の撮影組は信じられない光景を目の当たりにして絶叫します。

AFOがオールマイトを逆さ吊り状態で衆目に晒されたからです。

その情けない表情を以て、夢を見させた若者に責任を取れとAFOは穏和に語ります。

オールマイトを助けに行けとデクを煽る死柄木。

その隙に雄英の仲間たちを倒すつもりです。

運命を捻じ曲げると誓ったあの日。

デクは抑えたはずの涙が再び溢れそうになす。

OFA(ワン・フォー・オール)の面影が一足先に別れを告げました。

オールマイト!!

ゼクは叫ばずにいられません。

 

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八木俊典の生き様

無個性でもヒーローは出来るのか?

かつてデクがオールマイトにした質問です。

オールマイトは肯定します。

デクは夢を捨てきれずに沢山頑張りました。

では、オールマイトの夢とは?

平和の象徴になることです。

左手でAFOを掴むオールマイト。

AFOは寒気を覚えます。

志村菜奈とのラストバトルが思い出されます。

何故今なのでしょう。

AFOからすれば、菜奈は理想が先行して実力が伴わず、死に様もみっともないものでした。

オールマイトに必ず敗北するとAFOに言い遺していた菜奈。

AFOはオールマイトが相打ち覚悟だと気が付きます。

菜奈をも上回る、オールマイトこと八木俊典のイカレ具合。

もう一度死ねば、幼稚園児くらいまで巻き戻されるかなぁ。

狂喜の表情でオールマイトはAFOに語りかけます。

カッ!!

上空が眩い閃光に包まれます。

 

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『僕のヒーローアカデミア』402-403話の考察まとめ

オールマイトとの別れ!

良い弟子であろうとするデクが、師匠の教えを守って涙を我慢しようとする様がいじらしくあります。

分かっていても泣けてしまう。

まさに涙そうそうのTEARFULです。

デクの心には、オールマイトとの思い出が走馬灯のように流れたはずでしょう。

そのオールマイトに残された最後の個性は、やはり爆豪ですね。

自爆上等のオールマイト。

何かもう針が振り切れた感じで、ラストシーンの表情も荒々しい限りです。

この執念にはAFOでなくてもビビりますよ。

また、逆さ吊りのオールマイトがAFOを掴むシーンについてです。

目のヤバさもそうですが、地味に見どころも。

既に下半身が潰されていたので、AFOと正面に向き合うには腹筋で。

左腕を生かしておいたのは、AFOの首を掴むため。

実は、身体がまだ動く部分をフル稼働させての行動だったりします。

AFOは相手の首を絞める決めポーズが多いですが、今回は逆に首を掴まれる格好となりました。

次回は必見ですが、残念ながらまた休載です。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ヒロアカ』404話!間一髪!オールマイト救出に成功!爆豪に・・

⇒『ヒロアカ』403話!絶望のオールマイト!復活の爆豪!時代は・・

⇒『ヒロアカ』401話!オールマイトとステインの共闘!不死身の・・

⇒『ヒロアカ』400話!オールマイトの狂気!そしてステイン参戦・・

 

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