悪魔の五つ子・ニ男ファーミンにオーターが圧倒し、勝利しています。
一方、まだ目覚めていないマッシュを助けようとするレモンとオチョアがピンチを迎えています。
現れたカルボが巨大なケルベロスを出し、この2人を襲わせようとしていたのです。
するとオチョアはすぐに寝返り、レモンは1人で戦う事になってしまいました。
レモンはカルボの攻撃を素早い動きでかわすと拘束魔法でケルベロスの鎖をちぎった後で手懐けていきます。
その後、カルボは自らマッシュにトドメを刺そうとしますが、その前に立ちはだかるのはレモンです。
「死にたいのか」そう聞くカルボ。
「大切な人を守るためなら手の1本や2本安いもんですよ」と言い放つレモン。
これを聞いたカルボは2人まとめて殺そうとしましたが、この窮地にカルボの手を吹き飛ばした神格者・カルドが現れます。
「純粋な愛は素晴らしい」そう語り登場したカルド。
レモン、オチョア、そしてマッシュの救世主となるのか、早速127話を見ていきたいと思います。
『マッシュル』127話!のネタバレ
それでは『マッシュル』127話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
神格者・カルド
レモンとマッシュにトドメを刺そうとする囚人カルボの腕を切り飛ばし、颯爽と登場したのが神格者・カルドです。
「また、変なのが現れた」と言うカルボは直ぐにカルドに襲いかかります。
ですが、カルドは剣を構えると一瞬でカルボを倒してしまいます。
「さすが、神格者様」というレモンとオチョアはカルドに対し「ありがとうございます、ありがとうございます」と感謝を伝えます。
更にレモンは助けてもらってなんですがゼンマイを回すのを手伝って欲しいと懇願します。
「こんな事だろうと思っていました、僕が来たから大丈夫ですよ」と言うカルド。
そして、カルド、レモン、オチョアの3人でゼンマイを回そうとします。
ですが、カルドが来ても「動かねぇ」と状況は変わらないままです。
最後の部屋
一方、ドットとランスの2人はだだっ広い最後の部屋に到着していました。
ここでも、足を踏まれて喧嘩になる2人でしたが、ここで長男ドゥウムが登場します。
「兄弟の1人を倒したか」
と言うドゥウムは、ドットが俺たちでも勝てない訳じゃないと考えているといきなり攻撃をしてきました。
「うわ」と間一髪で避けたドットは、至近距離で攻撃を返します。
ですが、握り潰されてしまい、更にランスが重力魔法を繰り出しますが、これも難なく跳ね返します。
ランスは「他の兄弟とはレベルが違う」と感じていると、ドゥウムはいきなり2人を前に階段に座り込みます。
全力を
階段に座り込むドゥウムでしたが、ドットとランスの2人に「全力を出してみろ」と言います。
やるしかないぞと覚悟を決めた2人はドゥウムの言うように全力で「グラビオルサーズ」「エクスプロムサーズ」を繰り出しました。
ですがドゥウムはそれを一瞬で跳ね除け、2人を倒します。
「悲しいかな」と呟くドゥウム。
このままだと、一度も全力を出さずに全員殺してしまうと嘆き「少しは根性を見せてくれよ、神格者諸君」と発言します。
一方で、カルドが来たにも関わらずゼンマイを回せないレモンは「やべぇ」と叫んでいました。
『マッシュル』ネタバレ127-128話のまとめ
カルボがマッシュとレモンを殺そうとしている時に、「愛」について語り颯爽と登場したのが神格者・カルドです。
一瞬で手を切り飛ばされたカルボは、また変なのが来たとカルドに襲いかかります。
ですが、カルドは剣を構えると一瞬でカルボを倒してしまいました。
命が助かり「ありがとうございます」を連呼するレモンは更にカルドにマッシュのゼンマイを回すのを手伝って欲しいと頼みます。
「僕が来たから大丈夫」そういうとカルドはゼンマイに手をかけ全力で回しますが、神格者の力を持っても動かないままでした。
一方、その頃、ランスとドットはだだっ広い最後の部屋へ到着していました。
ここで登場したのが悪魔の五つ子長男ドゥウムです。
そして、ドットとランスはいきなりドゥウムと対峙する事になります。
ですが、ドゥウムは桁違いの強さを見せランスにも「他の兄弟とはレベルが違う」と感じさせました。
この戦いの中でドゥウムはいきなり階段に腰掛けると2人に「全力を出してみろ」と言います。
これを聞いた2人はドゥウムの望み通りに全力で魔法を繰り出します。
その2人の攻撃を一瞬で跳ね除け、倒すドゥウム。
「少しは根性見せてくれよ、神格者諸君」と呟きます。
ドットとランスを子供扱いしたドゥウム。
その一方で、マッシュは全然進展しておらず、まだ復活の気配すらありません。
一体誰がドゥウムと戦うのか、そしてマッシュの復活はいつになるのかが気になります。
次週、128話がどんな展開になっていくのか、楽しみにしたいですね。
